名護市役所
名護市役所は、名護市民だけでなく、沖縄では有名な建造物です。
まず見た目で驚かされるのが、そのシーサーの多さでしょう。おそらく1つの建造物についているシーサーの数は世界最大、なんと56体ものシーサーがついています。名護市の55の集落と名護市役所の56の地域を守るためにつけられているのだそうです。
さらに、建造物としても1981年に第33回日本建築学会賞作品賞を受賞しています。設計はTeam Zoo (象設計集団+アトリエ・モビル)が行いました。
完成当初は、外気を建物内部に取り込む「冷房無し」が話題となったのですが、「庁舎に来訪する市民からの要望」もあって、現在では冷房を使用しているとのことです。
一説には、風による書類の散乱が激しく、またコピー用紙や紙の資料が湿気でやられてしまい、事務機器の紙詰まり等の不具合が多発するなど実務面での問題もあったようです。
いずれにせよ話題の多い名護市役所ですから、名護市民でなくとも一度は見てみたい建物と言えるでしょう。
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